中古住宅でもすまい給付金、住宅ローン減税延長が受けられる  −  新潟の不動産、土地・一戸建て・建売住宅の物件情報 − ハーバーハウスグループのハーバーエステート株式会社（イエステーション新潟店・長岡店・燕三条店）

すまい給付金、住宅ローン減税は、中古住宅、中古マンションでも適用されるのをご存知ですか？

ハーバーエステートの中古物件は、さまざまな税制優遇措置を受けれるように適宜リフォームを実施し、販売しているため、 新築と同じように、すまい給付金・住宅ローン減税延長など優遇措置を受けることが可能です。ただし、申込みにあたっては期間と条件があります。契約時期によっては「優遇措置」が適用されないなどありますので、ご注意ください。新築、中古住宅を検討されている方は、お気軽にご相談ください。

なぜ中古住宅、中古マンションでも「すまい給付金」「住宅ローン減税の延長」が受けられるの？

ハーバーエステートでは、お客様へ販売する全ての中古物件が既存住宅瑕疵保険（JIO）に加入できるようにリフォームを行っています。既存住宅瑕疵保険（JIO）とは、中古住宅購入後に発生した住宅のトラブルについて保険金を支給してくれる仕組みのこと。保険に加入することで、「すまい給付金」「住宅ローン減税の延長」を受けられる対象にもなります。

優遇措置を受けると、どのくらいお得なの？

すまい給付金・住宅ローン減税の
延長により、
それぞれどのくらいお得になるのか、
ご説明いたします。

すまい給付金

消費税率引上げによる住宅取得者の負担を緩和するために創設された制度です。令和4年12月までに引渡され入居が完了した住宅が対象。収入によって給付額が変わり、年収775万円以下の方を対象に、最大50万円を受け取ることができます。

給付額は上記の計算式により決まります。詳しくは、国土交通省のホームページをご確認ください。
※すまい給付金事務局ホームページ (http://sumai-kyufu.jp/outline/sumaikyufu/kyufu.html)

給付額の目安（消費税率10％の場合）

扶養対象となる家族が1人の場合をモデルケースとした収入の場合

※現金取得者の収入額（目安）の上限650万円に相当する所得割額は13.30万円です。

住宅ローン減税

一定条件を満たすと、住宅ローン残高の1％相当の所得税 が10年間戻ってくる制度。消費税率引き上げに伴い、減税期間が3年延長になりました。こちらは2021年12月末までの入居が条件でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、2022年12月末までに入居された方が対象となる、特例措置が出されています。延長された11～13年目については、住宅ローンの年末残高の1%、もしくは建物購入価格の2％÷3のいずれか小さいほうが適用となります。

試算条件

試算結果　住宅ローン減税額

※11～13年目については、住宅ローンの年末残高の1%、
もしくは建物購入価格の2％÷3の
いずれか小さいほうが適用となります。

すまい給付金・住宅ローン減税を合わせるとどれだけお得？

上記の試算シミュレーションは一例で、条件によって減税額は異なります。 どれだけお得になるのか、まずは一度ご相談ください。

11月から物件探しを行うと、駆け込み需要で優良物件が少なくなる可能性？

お得に購入できる優遇措置を受けるには、新築建売、中古住宅では、「2021年11月末までの契約」が必要になります。しかし、物件探しでは、ご希望に沿った物件がなかなか見つからないことも少なくありません。さらに、契約ギリギリに物件を探しても、優良物件はすべて他のお客様へ、という可能性がございますので、お早めに探し始めることをおすすめします。